今週、南知多町の羽豆岬に行ってきました。
ひさしぶりに、Sony Xperia 5 Ⅱの超広角カメラ(16mm ※35mm判換算)で撮影しました。
高性能カメラ機能のスマホは、手軽に超広角カメラの撮影が楽しめるのが素晴らしいです。デジタル1眼カメラなら、大きく重く高価なレンズが必要になります。
さらにXperia 5 Ⅱは、ミラーレスカメラと同等の操作性があり、三脚やレンズフィルターを使った本格的な風景撮影が可能です。
羽豆岬から見た伊勢志摩方面です。遠くの雨雲がひとすじなわではいかない未来を暗示しているかのようです・・・。
Xperia 5 Ⅱ(16mm) 2021/6 羽豆岬
私は、Xperia 5 ⅡのRAW画像(撮像素子の生の画像データ)をAdobe PhotoshopのCamera Rawで現像していますが、2021年6月にようやくXperia 5 Ⅱが正式にサポートされました。
レンズのゆがみ補正等が自動でできるようになり、現像作業の効率化が図れます。
後は、先日紹介したRAW画像を最適化するソフトウェアのDxO PureRAWが対応してくれれば、小さいセンサーのデメリットである高感度画質の向上が期待できます。
すでにメーカーサポートには要望を出しています。
Adobe PhotoshopのCamera Rawのスーパー解像度と合わせて実施すれば、ディティールの改善と見かけの解像度向上でA3ノビ以上の印刷にも対応できそうです。
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