例年なら、秋のメイン撮影となる祭りですが、今年は、ほとんどが中止になっています。さらに原因はよくわからないのですが、右足を痛めてしまったため(笑)、今後のフォトライフに向けた撮影機材について検討していました。
私が使っているカメラは、リコーイメージングのPENTAX APS-Cセンサー1眼レフカメラです。
K-3+DA★50-135 2020/7 名古屋港ブルーボネット
PENTAXからフルサイズセンサー1眼レフカメラが発表されたとき、メーカーのリソースから考えると、APS-Cセンサー1眼レフカメラ、レンズは縮小していくと考えました。
さらに、ミラーレス1眼カメラが主流になると予想されるため、フジフイルムのAPS-Cセンサーミラーレス1眼カメラへの移行を検討しました。
しかし、年齢的に本格的な撮影は後5年+αと考えると、現システムのまま、撮影スポット遠征等にコストや時間をかけた方がいいと判断しました。
今年は、PENTAXからAPS-Cセンサー1眼レフカメラが発売されるようですが、現状の機材でも肩や足を痛めることが多くなっているため、機材の軽量化が課題です。
そこで、注目していたのが、高性能カメラ機能のスマホで、高品質な画像処理が可能になるRAW現像対応のモデルです。広角から標準域をスマホでカバーできれば、大幅な軽量化になります。
私が使っているスマホはSonyなので、Xperia 1 IIが候補になりますが、カメラ機能以外はオーバースペックのため、Xperia 5 IIに期待していました。
しかし、発表された内容では、カメラの暗所AF性能が低下するようなので、実機を見てから検討しようと思います。
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