何気ない日常の写真

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魅力的なテーブルフォトを撮るための撮影アイテム

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テーブルフォトは自分のイメージする世界を作り上げることができる!!

 

先日、本格的なテーブルフォトを撮るための撮影機材を紹介しましたが、基本は、被写体を美しく正確に撮るための機材です。

 

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次に、応用として、より魅力的なテーブルフォトにするには、メインの被写体を生かす背景や小物等が重要になってきます。

 

今回は私が使っている魅力的なテーブルフォトを撮るための撮影アイテムを紹介します。 

 K-3+DA★55 2020/10 「赤ワインとキャンドル」

 

テーブルフォトのレンズは、基本的には標準ズームを使っていますが、被写体を魅力的に撮るには、背景をボカして強調させることも必要です。撮影状況に応じて、ボケが大きくきれいな大口径単焦点レンズを使います。

 

目次

 

背景、テーブルシート

被写体に合わせて撮影場所やテーブルを変えるのが理想ですが、現実はそうもいきません。そこで、背景、テーブルシートがあると便利です。

 

私は、ヘッズ フォトペーパーシート ナチュラルウッドホワイト PHO-SH1、大理石 PHO-SH5、コンクリート PHO-SH8を使っています。

 

ナチュラルウッドはカジュアル、大理石はフォーマル、コンクリートはアートなイメージです。

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 K-3+DA★16-50 2020/9 「ヘッズ フォトペーパーシート」

 

ヘッズ フォトペーパーシートは、少し高価ですが、収納に便利な紙管ケースに入っており、表面がマットでテカらずに撮影できます。

 

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ランチョンマット

素材やカラーバリエーションなど、色々な種類を準備しておくと、テーブルデザインの幅が広がります。

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 K-3+DA★16-50 2020/9 ランチョンマット

 

素材や色をしっかりと確認するため、上から3枚目のfog linen work リネンプレイスマット ナチュラル以外は、店頭で購入しました。 

 

 

食器、グラス類

食品は、そのまま写しても絵にならない場合は、食器に移して撮影します。私は、食品を際立たせるため、シンプルな白い食器のコレール ウインターフロストホワイト シリーズを使っています。

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 K-3+DA★16-50 2020/9 食器

 

逆に食器にこだわり、食品の魅力を最大限に引き出せば、さらに魅力的なテーブルフォトになると思います。

 

グラスは、中身が見えて映えるガラス製にしています。KINTO UNITEA カップ 350mlIKEA DYRGRIP グラス 360mlです。

 

花瓶は、ドライフラワーに合う、再生ガラスで作られたレトロな風合いのHorn Please リューズガラス クーレライン ボッテ、マルチに使えるキャニスター KINTO  BOTTLIT 150mlです。

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K-3+DA★16-50 2020/9 グラスと花瓶

 

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花、木の実

メインの被写体だけでは物足りない、もしくはバランスが悪い場合、被写体の雰囲気に合った花や木の実を配置します。生花もいいですが、日持ちしないため、私はドライフラワーにしています。

 

花については、プルプサンパ ドライフラワーの詰め合わせにしました。花、花の実、葉、木の実と少しずつですが色々な種類が入っているのが楽しいです。

 

花が少なめだったので、アトリエゆう 沖縄産かすみ草のドライフラワーを追加しています。

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K-3+DA★16-50 2020/9 ドライフラワー

 

木の実は、大地農園 ドライフラワー コーンアソート (100g) #ナチュラルにしました。明るい色がきれいです。

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K-3+DA★16-50 2020/9 木の実

 

ドライフラワーは、密閉容器に乾燥剤と入れておくと長持ちします。少し匂いがあり、虫が付くこともあるため、私は、保存ビンに分けて入れています。保存ビンは、テーブルシートの四隅の重しにも使えます。

 

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その他

定番の洋書と英字新聞、イルミネーションで玉ボケを作るためのLEDジュエリーライト、暖かい光のティーライトキャンドルを準備しています。

 

洋書は、古書になると、ネット通販ではさすがにリスクがあります。古書を扱っている書店で、シミ、汚れが少ないものを選んで購入しました。英字新聞は、なぜか自宅にありました(笑)。

 

LEDジュエリーライトは、電光ホーム 2m シャンパンゴールドです。テーブルフォト用なので、短めのものにしました。ティーライトキャンドルは、シンプルなIKEA グリマ、グラーシグです。

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K-3+DA★16-50 2020/9 その他の撮影アイテム

 

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まとめ

食品は、素早く撮らなければならないため、よく使う撮影アイテムは準備しておきます。後は、イメージするデーブルデザインに応じて揃えていくとよいでしょう。

 

テーブルフォトは、風景とは違い、自分がデザインしていかなければなりません。創造力が問われますが、自分のイメージする世界を作り上げることもできます。

 

あなたも、テーブルフォトでフォトライフを楽しんでみませんか?

 

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