常滑市の中部国際空港セントレアに、一昨日行ってきました。
中部エリアの空の玄関口として、2005年に開港した常滑市沖の伊勢湾海上の人工島にある国際空港です。
滑走路までわずか300mの近さの展望スカイデッキ、ショッピング・グルメゾーン、展望風呂、ボーイング787を展示しているフライトオブドリームズ等、レジャースポットとしても楽しめます。
名古屋の予想最高気温が38℃と暑くなりそうだったので、予想最高気温が36℃の常滑なら涼しいかもと思い、7年ぶりに撮影しました。
36℃で涼しいかもと思えるのが恐ろしいですが、高齢者なので万全の熱中症対策をしています(笑)。
連休の最終日でしたが、朝7時前の到着で駐車場P1は混雑、P2は空車でした。天気は快晴で、日ざしはかなり強かったです。
スカイデッキ右側(国内線)の駐機場に飛行機が並んでいます。スカイデッキ左側(国際線)は飛行機が少なかったです。
K-3+DA★16-50 2023/7 中部国際空港セントレア
小型のプロペラ機です。スタイリッシュな機体だと思います。
K-3+DA★50-135 2023/7 中部国際空港セントレア
スカイデッキ先端からの離陸シーンです。私の望遠レンズは、焦点距離が35mm判換算で200mmと短く着陸シーンの飛行機は小さくなるため、離陸までの距離が短い飛行機の離陸シーンがベストです。
K-3+DA★50-135 2023/7 中部国際空港セントレア
セントレアのスカイデッキは、先端と中間にあるエレベータで空調の効いたセンターピアガーデンに降りると、トイレ、自動販売機、休憩スペースがあり、アクセスプラザへ移動できます。
センターピアガーデンから見たスカイデッキです。大型施設の撮影は、Sony Xperia 5Ⅱの超広角カメラの出番です。
Xperia 5 Ⅱ(16mm ) 2023/7 中部国際空港セントレア
Xperia 5Ⅱは、RAW画像を最適化して画質を向上させるソフトウェアのDxO PureRAWがサポートしていないため、三脚を使った低感度撮影がメインでした。
今回、Xperia 5ⅡをサポートしているフォトレタッチソフトのAdobe PhotoshopのCamera Rawに、DxO PureRAWと同等の画質向上が期待できるAIノイズ除去機能が追加されたので、手持ち撮影でAIノイズ除去してみました。
Xperia 5Ⅱの高感度撮影の幅が広がりそうです。
ひさしぶりの中部国際空港セントレアは、テーマパークのように楽しめるレジャースポットになっていました。
私は駐車料金が気になったので午前中で帰りましたが、電車で行けばゆっくりと楽しめるのではと思います。
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