食器を洗えないときはパックご飯を活用!!
先日、サンコー 2段式弁当箱炊飯器 TKFCLDRCを、車内で調理ができる優れた電気調理器具として紹介しました。
撮影スポット遠征の車中飯だけでなく、自宅でのおひとりさま用炊飯器としても大活躍しています。
温かいおかずと炊きたてのご飯が同時に食べられるのはもちろんですが、炊飯器がそのまま食器になるため、洗い物を少なくできます。
また、最近のレトルト食品は、種類も豊富で安くて美味しくなっているため、コンビニおにぎりや弁当はほぼ食べなくなりました(笑)。
今回は、食器を洗えないときのパックご飯の活用例と、私がよく食べるご飯とレトルトおかずを紹介します。
目次
ご飯
自宅や食器を洗えない遠征先で1回しか使わないのなら炊飯ですが、遠征先で2回以上使いたいときは、パックご飯を活用します。
ななつぼし 無洗米+ナルゲン 広口丸形ボトル
遠征先でお米を炊飯するときは、米びつがわりに密閉性の高いナルゲン 広口丸形ボトル 250mlに無洗米を入れていきます。ブランドにこだわりはありませんが、炊きたてのご飯はやっぱり美味しいです。
K-3+DA★16-50 2022/2 「ななつぼし 無洗米+ナルゲン 広口丸形ボトル 250ml、サトウのごはん 国内産コシヒカリ 小盛り 150g 」
サトウのごはん 国内産コシヒカリ
遠征先の道の駅や撮影地の駐車場では、食器は洗えないです。2段式弁当箱炊飯器を2回以上使いたいときは、パックご飯とレトルトおかずをそのまま湯煎します。
2段式弁当箱炊飯器のおかずトレイと中フタをとりはずして、パックご飯とレトルトおかずを入れます。水をmaxまで入れて、上フタを被せて電源をONします。上部から湯気がでてから湯煎時間が経過したら電源をOFFします。
パックご飯にレトルトおかずをかけて食べればOKです。メーカー推奨の調理法ではないため自己責任になります。
サトウのごはん 国内産コシヒカリ 小盛り 150gは、お米に甘みがあります。
レトルトおかず
最近のレトルト食品は、種類も豊富で安くて美味しくなっています。賞味期限も半年から1年程度あるため、災害時の備蓄食としても活用できます。
牛丼、中華丼
定番のDONBURI亭 牛丼(160g)、中華丼(210g)です。味付けが美味しく、具材もそれなりの量があります。
※DONBURI亭 中華丼の賞味期限が2022年8月から23年7月までの商品は、化学繊維が混入した可能性があるとして自主回収するそうです。ご注意願います。
K-3+DA★16-50 2022/1 「DONBURI亭 牛丼、中華丼、博多華味鳥 粗挽きキーマカレー、近海食品 炭焼さんま丼」
粗挽きキーマカレー
私はカレー、シチューどちらも好きですが、油分が多いせいか食べた後に胃もたれしてしまいます。博多華味鳥 粗挽きキーマカレー(160g)は、和風のあっさりとした味で胃に優しいです。
炭焼さんま丼
丼シリーズやカレーにあきたときは、魚も食べたいです。近海食品 炭焼さんま丼(さんま1枚、たれ15g、山椒1袋)は、さんまがやわらかくタレも美味しいです。
まとめ
今回紹介した食器を洗えないときのパックご飯の活用例は、節水しなければならない災害時の備蓄食にも対応できます。
撮影スポット遠征は、道の駅を起点として活動することがほとんどです。お土産を買うためにかならず売店を見ますが、名産品には冷凍食材や日持ちしないものも多く、持ち帰るのは躊躇してしまいます。
今後は、2段式弁当箱炊飯器を活用して、現地食材の調理にチャレンジするのも楽しそうです。
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