何気ない日常の写真

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本格的なテーブルフォトを撮るための撮影機材

本格的なテーブルフォトを撮りたいけど、高価なプロ用機材しか選択肢がないと思っていませんか?

 

私が使っている、激安のNeewer撮影機材をベースにした、本格的なテーブルフォトを撮るための撮影機材を紹介します。

 

基本的な構成は、背景紙にトップライト1灯、左右手前にレフ板です。撮影できる被写体の大きさは最大で40~50cmです。

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K-3+DA★16-50 2020/2 「テーブルフォト撮影機材」

 

カメラは、デジタル1眼、コンデジ、スマホなど、手持ちのカメラを活用して下さい。私がテーブルフォトに使うのは、APS-Cセンサーデジタル1眼レフ+F2.8固定の標準ズームです。

 

目次

 

テーブルフォトとは

テーブルフォトとは、テーブルの上で小物や花、料理などを撮影した写真のことです。

 

パンフレットやカタログ、オークション等の商品価値を高める、ブログの記事をわかりやすくする、SNS映えさせるなど、幅広い用途に使われます。

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K-3+DA★16-50 2020/2 「レインボーロリキート カベルネソーヴィニヨン」

 

私は主にブログに使っていますが、光と影を意識しながら撮ることで、撮影技術の向上にもつながると考えています。

 

三脚

テーブルフォトに使っている三脚は、アルミ5段で脚径21mm、耐荷重1.5kgのVelbon ULTRA MAXi Fで、19cm+カメラ高のローポジション撮影が可能です。雲台は耐荷重4kgのQHD-53Qに入れ替えています。

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K-3+DA★16-50 2020/4 「Velbon ULTRA MAXi F+QHD-53Q」
 

ULTRA MAXi Fは、すでに生産終了していますが、後継モデルが発売されています。

 

屋内で高さを必要としないテーブルフォトは、小型で安価な三脚でも活用できます。ただ、最近よく見かける真俯瞰の構図で撮るには、トラベル三脚クラスの高さと強度が必要になります

 

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背景

背景は、グレーのグラデーションペーパーのHCL B1-13を、Neewer 90cm幅T字型背景サポートスタンドNeewer クランプクリップで固定して使っています。

 

グレーのグラデーションペーパーは、被写体を置く位置で背景の明るさを選択できるため、汎用性が高いです。

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 K-3+DA★16-50 2020/2 「背景」

 

 B1-13は、紙が厚く水をはじくため、料理撮影にも使えます。ただ、汚れは落とせますが、傷が付きやすいので注意が必要です。

 

 

照明

照明は、調光可能なNeewer FL660 2.4G  LEDビデオライトNeewer 390cmブームライトスタンドに取付け、Manfrotto 1.3kg ミニカウンターウエイトでバランスさせています。

  

静止画の照明はストロボが主流ですが、テーブルフォトでは光と影を細かく調整できる定常光のほうが撮りやすいですFL660 2.4Gは、LED660個、演色評価数96以上とテーブルフォト用としても申し分のない性能です。

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K-3+DA★16-50 2020/2 「照明」

 

テカリを綺麗に入れるため、専用のNeewer ソフトボックスディフューザーも使っています。屋内では問題ないですが、風のある屋外ではブームとスタンドの結合部の強度不足で少し揺れるかもしれません。

 

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レフ板

レフ板は、エツミ αB3 白・黒光沢・梨地を使っています。トップライトの補助として、影やテカリのコントロールをするために使います。

 

αB3は、市販のテーブルフォトサイズのレフ板では最大クラスの大きさで、付属の透明クリップを使って二つ折りにすると自立するため使いやすいです。

 

 

WiFi機能

WiFi機能は、SDカードのFLUCARD FOR PENTAX O-FC1を使っています。ファイルを自動転送するアプリ(FLUCARD Instant Wi-Fi)をPCにインストールすることで、撮影しながらPCで画像チェックが可能です。

 

カメラのファイル保存はRAW+JPEGモードにして、最小サイズのJPEGを自動転送、画像チェックでOKとなったRAWファイルをカードで転送します。

 

テーブルフォトは、撮影しながらリアルタイムで画像チェックすると効率的です。

 

便利な小物

ゴミを吹き飛ばすブロアーや汚れを拭き取るクロスは、すでにお持ちと思います。

 

それ以外の便利な小物としては、剥がした後が残りにくいHCL パーマセルテープ、指紋を付けないようにするハクバ 編集用手袋、レフ板を斜めに固定できるORIONS 大型せぼね君、被写体を固定する文房堂 ネリゴム ARTIST CLEANERなどを使っています。

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K-3+DA★16-50 2020/2 「便利な小物」

 

 

最後に

三脚は、小型で安価な三脚でも活用でき、WiFi機能は、標準でカメラに内蔵されてきています。後は、背景、照明、レフ板をそろえれば本格的なテーブルフォトを楽しめます。

 

少し、いや、かなり古いですが(笑)、私のテーブルフォトの教科書「標準デジカメ撮影講座」を最後に紹介します。基本的なテクニックを良い例、悪い例のサンプル写真を使って丁寧に解説しています。

 

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激安のNeewer撮影機材は、品質のバラツキや耐久性に不安はありますが、今のところ不具合はなく、驚異的なコストパフォーマンスの製品です。あなたも本格的なテーブルフォトに挑戦してみませんか?

 

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