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いざというときに対応できる災害時の非常用ライト

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明かりの下に家族が集まれば安心と希望につながる!!

 

今回は、私が準備している災害時の非常用ライトについて紹介します。


非常用ライトには、非常用として常備しているライトと、普段は別用途で使用している予備のライトがあります。

 

目次

 

非常用常備ライト

非常用として自宅に常備しているライトです。いつも同じところに置いて、緊急時に探さなくてすむようにしています。

 

充電式LEDワークライト

非常用のメインライトとして常備している、マキタ 充電式LEDワークライト ML104です。

 

仕様
  • 光束:メインLED20灯 710ルーメン、メインLED5灯 190ルーメン、サブLED 130ルーメン
  • 照射範囲:メインLED20灯 360度、メインLED5灯 90度、サブLED スポット
  • USB電源端子A型:DC5V/2.1A
  • 寸法(BL1040B取付):360mm×66mm×101mm ※メタルフック収納時
  • 質量(バッテリ含まず):0.4kg
  • 適応バッテリ:10.8Vスライドバッテリ
  • 点灯時間(BL1040B使用):メインLED20灯 約5.5時間、メインLED5灯 約17時間、サブLED 約19時間

 

特長

点灯モードは、メインLED20灯、メインLED5灯、サブLEDの3種類です。メインLED20灯は、光束710ルーメンの明るさで360度照射です。部屋全体を明るくできるランタンとして使えます。

 

メインLED5灯は、190ルーメンの90度照射です。通常はこちらでも十分な明るさです。サブLEDは、130ルーメンのスポット光で、ハンディライトとしてもかなり明るいです。

K-3+DA★16-50 2022/1 「マキタ 充電式LEDワークライト ML104+10.8Vスライドバッテリ BL1040B、充電器 DC10SA」

 

USB電源端子A型(DC5V/2.1 A)や収納可能なメタルフック等、非常用としても役立つ装備が付いています。大容量のマキタバッテリとの組み合わせで、実用的な明るさで長時間の使用が可能です。

 

10.8Vスライドバッテリと充電器 ※別販売品

容量4Ahで残容量表示機能が付いているマキタ 10.8Vスライドバッテリ BL1040Bと、10.8Vスライドバッテリを充電するマキタ 充電器 DC10SAです。

 

10.8Vスライドバッテリは、さまざまなマキタ製品に使用できる専用バッテリで、マキタバッテリの中では比較的小型軽量です。

 

 

電池がどれでもライト、電池がどっちかライト

非常用サブライトとしてリビング、玄関に常備している、パナソニック 電池がどれでもライト BF-BM10-W電池がどっちかライト BF-BM01P-Wです。

 

仕様
  • 光束:約14ルーメン
  • 照射範囲:スポット及び360度
  • 寸法:BF-BM10-W 約135mm×80mm×125mm、BF-BM01P-W 約105mm×48mm×85mm
  • 質量(乾電池エボルタ単3形1本含む):BF-BM10-W 約230g、BF-BM01P-W 約100g
  • 使用電池:BF-BM10-W 単1形~単4形電池、BF-BM01P-W 単3形~単4形電池 ※いずれか1本使用
  • 点灯時間(乾電池エボルタ単3形): 約8時間

 

特徴

電池がどれでもライトは単1形~単4形、電池がどっちかライトは単3形~単4形の電池がどれでも使えるため、非常時に自宅にある電池や避難所等の備蓄用電池を有効に活用できます。

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K-3+DA★16-50 2022/1 「パナソニック 電池がどれでもライト BF-BM10-W、電池がどっちかライト BF-BM01P -W、GENTOS ヘッドランプ CP-095D、マグインスツルメント ミニマグライト 2AA+専用ヘッドバンド」

 

光束は約14ルーメンと少ないですが、鋭角なスポット光なのでそこそこの明るさです。ランタンとしても使えますが、かなり暗く常夜灯のイメージです。

 

電池がどれでもライトは、後継モデルのBF-BM11M-Wが発売されました。光束が約50ルーメンと約3.5倍の明るさになっています。

 

点灯時間は短くなりますが、電池がどれでもライトは単1形~単4形電池を切替えて長時間使えるため、明るいほうが使いやすいと思います。私は、単1形、単2形電池がなくても切替えて使えるように、サイズ変換スペーサーを準備しています。

 

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非常用予備ライト

普段は別用途で使用して、いざとなったら活用する予備のライトです。非常時は個人用で使う予定です。

 

ヘッドランプ

写真撮影や車内仮眠用のライトとしてカメラリュックに常備している、GENTOS ヘッドランプ CP-095Dです。最も使用頻度が高いライトになります。

 

仕様
  • 光束:約95ルーメン(Highモード)
  • 照射範囲:ワイド
  • 寸法:約60mm×31mm×41mm
  • 質量(電池含む):約65g
  • 使用電池:単3形アルカリ電池×1本
  • 点灯時間: 7.5時間(Highモード)、20時間(Ecoモード)、65時間(RED LEDモード)

 

特長

約95ルーメン(Highモード)の明るさとワイドな照射範囲、かつ両手が使えるようになるため、夜間の屋外避難にも対応できます。


3種類の点灯モードや耐塵・防滴、1m落下耐久等、さまざまな用途に使えるハイコストパフォーマンスなライトです。

 

CP-095Dは、すでに販売終了していますが、後継モデルとしてCP-195DB、CP-195DKが発売されています。

 

 

ミニマグライト

車運転時の非常用ライトとして車に常備している、マグインスツルメント ミニマグライト 2AA(高出力LED換装)です。キャンプに行っていた頃に愛用していたハンディライトの名品を有効活用しています。

 

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仕様
  • 照射範囲:スポット
  • 寸法:全長146mm
  • 使用電池:単3形アルカリ電池×2本

 

特長

オリジナルは電球ですが、高出力LEDに換装しているため100ルーメン以上の明るさがあります。

 

ハンディライトながら、専用ヘットバンドでヘッドランプとしても活用できます。

 

まとめ

充電式LEDワークライト ML104は、ワークライトとしての製品ですが、アウトドアや非常用ライトとしても文句なしの性能です。

 

ただ、ライト本体もそうですが、バッテリや充電器がかなり高価です。私は、10.8Vスライドバッテリを使う製品がほかにもあるので選択しました。

 

我が家の電池を使う電気機器は、充電池のエネループを使っています。また、電池を使うライトは、高容量のエネループ プロにしています。消費電力が大きいライトでも長時間使用できます。

 

充電池は自然放電するため、使っていなくても半年から1年ごとに充電する必要があります。防災リュック等に入れっぱなしにする場合は、長期保存が可能な乾電池が向いています。

 

明かりの下に家族が集まれば、安心と希望につながるように思います。

 

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16日夜からの地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 

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