半田市矢勝川堤の彼岸花を撮りに行ってきました。
童話「ごんぎつね」の作者、新美南吉が生まれた町として知られ、「ごんぎつね」の舞台となった矢勝川堤沿いに、300万本以上の彼岸花が咲き誇ります。
天候は良かったのですが、場所によっては見頃を少しすぎていました。見頃をすぎた白い縁取りの彼岸花は、日が差すとキラキラと光って印象的です。

K-3+DA★50-135 2018/9 矢勝川堤
矢勝川堤の彼岸花は、ほぼ、赤色ですが、茎も赤い綺麗な色の花でした。

K-3+DA★50-135 2018/9 矢勝川堤
光が柔らかいと見る方向によってはピンク色に見えます。緑とのコントラストが綺麗です。

K-3+DA★55 2018/9 矢勝川堤
昼に近くなると、夏の暑さのようでした。撮影場所が斜面で低い位置から撮るので体力も消耗しやすいですが、足首が固定されるトレッキングシューズなら疲労を低減できます。
もう少し撮りたかったのですが、3時間程で帰りました。次は祭りのシーズンです。素晴らしい被写体を見つけたいです。
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