半田市の矢勝川堤の彼岸花を撮りに行ってきました。
童話作家・新美南吉が生まれ育ち、童話「ごんぎつね」の舞台にもなった矢勝川堤は、この季節に彼岸花の真っ赤な絨毯に覆われます。
今日は天気も良く、ほぼ見頃を迎えていました。晴天とまではいきませんが、HDR(ハイダイナミックレンジ)で空といっしょに撮りました。
K-3+DA★50-135 2017/9 矢勝川堤
赤色に白い縁取りがある彼岸花は、遠くから見るとピンク色に見えます。
K-3+DA★50-135 2017/9 矢勝川堤
いつもはあまり撮らない白い彼岸花です。矢勝川堤の彼岸花は、300万本と凄い本数ですが、ほとんどが赤色です。去年はピンク色も少しありましたが、今年はまだ咲いていませんでした。
K-3+DA★50-135 2017/9 矢勝川堤
彼岸花の次は祭りのシーズンに入ります。何とか時間を作って、素晴らしい被写体を見つけたいと思います。
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