美しいテーブルフォトは、高価なカメラやレンズがなければ撮れないと思っていませんか?
私は、たまにですが、テーブルフォトを撮ります。
テーブルフォトが目的ではありますが、撮影技術の向上にもつながると考えています。
K-3+DA★16-50 2017/1 「Xperia X Performance」
目次
参考にしている本
参考にしているのが、久門 易さんの「標準デジカメ撮影講座」という静物撮影のバイブル的な本です。
K-3+DA★16-50 2020/2 「標準デジカメ撮影講座」
10年以上前の本ですが、基本的なテクニックを良い例、悪い例のサンプル写真を使って丁寧に解説しています。
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光と影のコントロール
本の中で使われているカメラは、高価なデジタル1眼カメラではなく、安価なコンデジです。
美しい写真を撮るのに必要なのは、センサが大きいカメラや高性能レンズ、画像処理ソフトではなく、被写体の見せ方が重要だと教えています。
具体的には、三脚、構図、背景、照明等で、特にライティングによる光と影のコントロールです。
撮影の基本
照明器具の宣伝?(笑)かと思うような部分もありますが、幅広い被写体の撮影の基本が学べます。
私は花や風景が主な被写体ですが、光と影のコントロールが重要であることは同じだと思っています。
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